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75件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2014-10-22 第187回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

松島政府参考人 委員指摘ございましたように、概算金は、各県単位全農本部でございましたり県経済連県ごとに決めるものでございまして、その意思決定過程については、その県の中での内部の意思決定でございますので、つまびらかではございませんけれども、私どもがさまざまなところからお聞きしておりますのは、概算金決定に当たりまして、やはり、民間在庫が大きかったとか、それから、いろいろな報道で、二十六年産は作柄

松島浩道

2010-05-20 第174回国会 衆議院 本会議 第30号

これは、町、農協、それから宮崎経済連、宮崎畜産協会、こういった方々が現場で東奔西走してみずから集めてきた薬品であります。  そして、さらに指摘させていただきたいことがあります。今回の初動がおくれた大きな原因の一つに、行き過ぎた政治主導があったのではないかと私は思います。  十年前に口蹄疫が発生したとき、七百四十頭の殺処分で封じ込めに我々は成功いたしました。

江藤拓

2006-04-20 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

その当時、口蹄疫が発生したことによって、繁殖農家の子牛を下げちゃいかぬということで、県、経済連、JA補助金を出して子牛を買い支えるという事業を展開しました。  うちもその当時、口蹄疫対策ということで、二十頭の素牛を導入しました。四十五万、五十万円という素牛です。その出荷がちょうどBSEの発生と重なってしまったんですね。素牛が五十万に対してキロ五百円ということは、枝肉は四百キロのとき二十万円です。

笹森義幸

2005-05-17 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

比較的素早い対応を評価したいというふうに私は思っておりますが、その内容からちょっとお話をさせていただきますと、自主流通米価格形成機構が設立された平成二年当時、県経済連は米の集荷業務卸売業務両方を行っており、入札において、同一の県経済連売り手買い手両方の立場から参加していたが、平成六年の三月に、公正取引委員会は、平成年産及び三年産米入札取引において、買い手に対して価格及び数量を示して入札

松木謙公

2004-05-20 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

現在、農協組織は、単協全農の二段階、一部では県経済連を挟みまして三段階というような系統を形成しておりまして、農産物の多くも全農などの連合会を通じて売られております。  それでは、単協の集荷した農産物のうち、連合会を通さず、単協が自前で販売するものの割合はどの程度ございますでしょうか。

古川禎久

2004-05-18 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

そのことが地区の自主性をなくすんじゃないかという御懸念でございますけれども、県経済連あるいは県本部におきましても同様の現象が出ておりますので、販売事業収支をそのままにしておくわけにはいきません。したがって、販売事業地域特性に依存するといいますか、根拠にしながらも、収支だけはやはり改善していかなきゃいかぬということでございます。

田林聰

2004-03-11 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

四十八年には鹿児島県経済連と提携し、鹿児島ミカン需給調整機能をも担うとともに、需要拡大や新たな消費者ニーズに対応するため、ニンジン、メロン、スイカ、ムラサキイモ、ニガウリなど熊本、鹿児島特産物を生かした新製品を開発してこられました。その結果、当初一億六千万円であった加工事業の売上げが、平成十四年度には山梨県の白州工場分を合わせて三百億円になっております。  

加治屋義人

2001-02-27 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

これも、いわゆる加工米等価格を下げに持っていきたくないというようなこともあったのか、リベート還流といいますか、後で実勢価格に基づいて売り先に還流する、これは自主流通米価格実態をねじ曲げるものであり、しかも、それが一部には県経済連の悪いところにその利益を還元したとかいうようなことが言われていまして、やはりその辺もきちんとした、共計販売というのはある面ではそういうことになっては全く困るわけでありますから

鉢呂吉雄

2000-05-09 第147回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

例えば、先ほど言われましたけれども、沖縄経済連、農協経済連ですけれども、それと北部製糖という二つの再編統合平成六年に浮上したんですけれども、その地域生産者あるいは地方自治体からも、何も聞いておらない、新聞報道で初めて知ったということで、地域において大変な猛反発を受けた、最終的には三年後に初めて何とか合意形成がなされたということでありますけれども、地域経済にとっても極めて大きいわけであります

鉢呂吉雄

2000-05-09 第147回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

また、沖縄本島南部翔南製糖におきまして、工場の集約に伴う従業員の解雇について、これも進められているということでありますが、特に沖縄北部製糖県経済連統合、これもやられておりまして、平成四年十二月に沖縄本島地域における製糖企業合併合理化基本構想が提示されまして、それに沿って、沖縄県経済連北部製糖は、平成十年七月に、共同出資によりまして、本島北部経済連具志川工場及び北部製糖羽地工場

谷津義男

1996-04-01 第136回国会 衆議院 予算委員会 第22号

それは、現在ございます中間段階県信連経済連共済連等を二元化して中間段階を廃止していこうという基本方針。これはかなりのショック療法でございまして、人員整理等にもかなりつながっていく、そこで三〇%の合理化という既定路線が確定されたものと思っております。ところが、委員指摘のように、信用事業に大きな亀裂が生じた。

大原一三

1996-03-25 第136回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

高橋政府委員 ただいまの長野県経済連やみ米事件でございますが、これは長野県の経済連平成二年十月から平成四年四月までの間に、県内で生産されました平成年産米と三年産米約七千五百トンを埼玉県の小売業者、これが山崎屋米穀店と言っておるわけでございますが、そこに売ったわけでございます。これは旧食管法時代では、そういう経済連がほかの県の小売屋さんに直接売るということは食管法違反になるわけです。

高橋政行

1996-03-25 第136回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

矢上委員 この長野県の経済連の問題も捜査の途中でございますので、二度とこういうことが起きないように、調査結果等がわかりましたら、先ほどの全酪連の問題、長野県経済連の問題を取りまとめまして、また後日ぜひ御報告をいただきたいと思います。ぜひよろしくお願いいたします。  これで質問を終わらせていただきます。

矢上雅義

1994-10-25 第131回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

だけれども、今局長からお話しのとおり、全国段階は一部そういうものがあっても、四十七都道府県そのものが、県連が年次計画を組んで、何年を目途として、例えば何々県経済連職員については同県内単協に対して出向の形を最初とらせる、あるいはそのまま単協職員として横滑りさせるという要員計画が明示されなければ、やりますよ、やりますよとは言っても、これは現実の問題として、年次計画で来年の例えは県の経済連職員採用試験

木幡弘道

1993-03-25 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

——大潟村の問題につきましては大変長い歴史もありまして、ただいま申し上げましたようなことで現地の食糧事務所、それから県経済連あるいは農協中央会等が一致協力いたしまして、これまで今私が御説明いたしましたような諸措置を講じているところでございます。先生が今御指摘のとおりで、不正規流通米をなくさなければ利用効率は上がりませんので、何としてでもそういうことをやりたいというふうに考えております。

永田秀治

1992-05-14 第123回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

そこで、まず初めに伺っておきたいと思いますのは、例えば県経済連で見ますと、例を一つ新潟を挙げてみましょうか。新潟県経済連県内の最大の事業体ですよ。ところが、この事業譲渡が行われることによって県経済連が消えて、そして全農単協に二分化されていくというような状況になっていくと、果たして新潟の県民の皆さんがこれについてどういう意見を持つのか、大体私は想像できるような気がするのです。

谷本巍

1992-04-23 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

次に、三宅参考人にお伺いいたしますけれども、宮崎県におきましては大変すばらしいお取り組みをなさっておられることを承知しておりますし、今お話をお伺いしたところでございますが、今度の法改正におきまして受託農業経営連合会にも行えるという改正をしょうとしておるわけでございますけれども、宮崎県経済連におきましてはどのようにお考えか。

杉浦正健

1992-04-23 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

あるいは、多分今の販売長野県経済連を通していろいろな販売戦略農産物販売なんかも戦略を練っていらっしゃると思いますけれども、独自の販売ネット、あるいは全国一律のそういうネットになる場合に、どういう方法なりどういうことをイメージしていらっしゃるか、あるいはそういう方向に対してある種の不安は今お持ちであるのかないのかという点が一つでございます。  

堀込征雄